2012年4月30日月曜日

ヨガサロンを始めます


5月のGWあけ、9日から自宅でヨガサロンを始めます。
曜日は水曜と金曜、
時間は午前10時半からの1時間
祝日の場合はお休みです。
時々ワークショップなどの勉強会にいくときもお休みすることがあります。

場所は大阪市、近鉄矢田駅か針中野が最寄り駅になります。
詳しい場所はご予約の際お伝えいたします。

費用はワンコイン500円
ヨガマットなど必要な道具は用意しています。
動きやすい服装(ジャージ+Tシャツなど)でお越し下さい。
予約はメール chemicalcherry@gmail.comまでお願いします。


ヨガの内容は
前半は体の使い方を理解する為のヨガでシニア、初心者向きです。
体をいたわるヨガを目標にしています。
あんまりハードな動きはありません。
でも、じんわりのばしていくので動きが少なくて息が上がることはなくても「動いたなぁ!」って実感してもらえると思います。

後半はリラクゼーションを目的としたリストラティブ・ヨガです。

前半で体の固まっているところをのばしてあげて、後半でリラックス。


自宅のリビングでのレッスンなので最大3人までの予約制です。

わからないこと等はお気軽にchemicalcherry@gmail.comまでお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

2012年4月29日日曜日

タイパンツ早速!

はいたー。
楽チン。
しかも猫にダッコしてくれといわれて爪立てられても痛くない!
と思ったけどやっぱり痛いです。

2012年4月28日土曜日

アイアンガーヨガのマット

旅行用のヨガマットを買ったよ。

ヨガワークス トラベラーライト ウダイプール

サイズ 約167cm×61cm×1.0mm  
重 さ 950g  
素 材 天然ゴム  
生産国 台湾  
価 格 5,775円(本体価格5,500円)

6日のSHIZEN YOGAでのワークショップ用に購入。

先日阪急ingsで触った感じがとてもよかったので、このマットに対する所有欲が沸々とわいて来たのでワークショップというのは口実にすぎないんだけども。

ものすごいグリップ力。薄さもアイアンガーヨガ向け。
アシュタンガなどはジャンプしたりするせいなのか厚手のマットを使うことが多いようなんだけども、アイアンガーヨガのマットは薄手のものを使うことが多い。


扇町の三千代先生のスタジオや三国ヶ丘のキンヤ先生のスタジオもエコテックスのSPEZIALっていう薄手のマットを用意してある。

グリップ力は最高。

私も自宅で練習するとき用のはそれを使ってる。あるいはnikeのヨガマットの一番薄いやつ(今はもう廃盤になってるのか見かけないんだけど)

エコテックスのSPEZIALとトラベラーライト、トラベラーライトはやっぱりかなり薄いので下がリノリウムの床だと膝で押すようなアサナだとちょっぴり痛いかも。そういうときはSPEZIALがいいなぁ。

日本で扱ってるところは少ないです。
私が通っているRootsか、ニシタニスタイルのどちらか、かな。

ヨガワークスのトラベラーにはもう一つトラベラーフェズっていうのがあります。
聞いたところによると、こちらはトラベラー・ライト ウダイプールに比べて柔らかくて伸びがよいので下が畳とかカーペットだと安定しないかも、らしい。

置いてある状態で触った感じだとウダイプールよりも手触りも柔らかい感じがしたし、表面のぽちぽちがグリップ力をアップしてる感じがして、これはこれで持っていると違った感覚を学べるかもしれないな、なんておもってトラベラーフェズもちょっと欲しい、かも。


2012年4月22日日曜日

アイアンガーの真骨頂

レッスンの帰り道ふとおもったのだけど。

例えはアイアンガーのレッスンを受けて、あまり長くアイアンガーの練習をするでもなく、そのシークエンスやインストラクションをそのまま自分のヨガの指導をする時に採用したとしても本来の内容のどれくらいが正しく伝わるんだろうかとおもう。

ある講習会でであった人がアイアンガーは修行だ、と言った。


修行と言われたらそうかもしれない。他のヨガとはちょっと違う部分はある。宗教色が強いとかそう言うことではなくて。

アイアンガーの指導員になるまでは長い時間と高いモチベーションを維持する精神力が必要なのだ。研鑽する意欲と相手に伝えようとする熱意がそこから生まれるとも思う。

アイアンガーの練習をかさね、自らが体感しそれを自分の一部にできるまでに本当に長い時間がかかる。身体の一部にできた時に始めて適切なアジャストやインストラクションで相手に伝えることができる。

文字にしてみればほぼ同じインストラクションなのかもしれないが、身体で理解したインストラクションとそうでないインストラクションの間には天と地程の差がある。てにおはを間違えれば文書の意味が違ってしまうように。

うっかりすれば、逆効果なシークエンスになってしまうかもしれない。
実際、かつて私がヨガを始めた頃のインストラクターはワークショップ一回行った程度の付け焼刃で陰ヨガをレッスンに取り入れ、生徒に怪我をさせてもめたことがある。

アイアンガーの身体の使い方は細かい。

細かい部分にまで意識を向けて練習する必要がある。

そのために必要なインストラクションとアジャストメントは長い時間かけて蓄積された経験と知識と体感からしか発することができないのだ。

日本の町工場で砲丸投げの世界的に有名な工場がある。
そこの職人さんに作り方を教えてくれと世界中からやってくるという。そして、その職人さんは惜しげもなくその作り方を教えるのだそうだ。

誰かがその職人さんにそんな事して大丈夫なんですか?と聞いた。その職人さんは答えた。

作り方は誰にでもすぐに真似できる。
でもその作り方以上の経験があるからこの砲丸投げの玉が作れる。
その経験の部分が無ければこれと同じものは作れないんですよ、と。

アイアンガーヨガの指導も職人技と同じなのだ。


ほかのヨガの指導もそうかもしれない。私はほかのヨガの指導をそれほど多く受けた訳ではないので、そのあたりはよくわからないけれども。


2年ほどまえ、あるヨガのワークショップに参加したことがある。
長い間インドでアイアンガーヨガの勉強をして帰ってこられた人のワークショップだ。
その指導は、日本では出会わなかった指導の方法で、それは本当に新鮮だった。
感動すら覚えた。


そのワークショップに参加したしばらくのち、通常のヨガのレッスンに参加した。


どうやらその方もそのワークショップに参加していらっしゃったようで、そのワークショップでの指導の方法の一部を取り入れていたのだけれども、なんというか、消化不良気味に感じるような指導の方法でなんだかすこし違和感を覚えたのを憶えている。そのインストラクターの方のレッスン内容がよくないとかそういうことでは全くなくて。




まさに、指導というのは、相手に伝えるということは、自分の中で十分消化できて初めて相手にきちんと伝わるものなのだと実感させられた出来事だった。



2012年4月3日火曜日

マーラ・アプトのWS予約した

東京のSHIZENヨガというところで2012年5月3-6日の間開催されるマーラ・アプトのワークショップを予約した。

ネコがいるので数日家を空けるというのがどうも心配なので6日一日だけなんだけど。自宅にはすでに成人した息子がいるんだから任せりゃいいんだけど、やっぱり心配でね、ネコが。

申し込んだのは以下の2つ。
http://shizenyoga.com/j/workshops/


首と肩のためのヨガ 全レベル2012年5月6日(日) 10:00~12:30 10:00~12:30
リストラティブとプラナヤマ 全レベル2012年5月6日(日) 14:00~16:30

丸一日ヨガ三昧。今から楽しみ!



大阪で通ってる扇町のアイアンガースタジオの先生もGWにリトリート開催されるんだけども、こちらはお休み(;´∀`)

マーラ・アプト先生について
http://yoganga.com/about-marla/

アメリカはカリフォルニア在住のシニアレベルの先生です。
年に1−2度日本にこられているようです。

軽く自己紹介

練習中なのは アイアンガーヨガ。

アイアンガーヨガとは、Yogacharaya Sri B.K.S.Iyengar(アイアンガー師)によって編み出されたヨガのメソッドをいいます。
アイアンガーヨガは肉体と精神の柔軟性やリラクセーションを得ることに加えて、強靭さとスタミナを増進させ体の歪みを正していくことに重きをおいています。さらに、経験が浅くても故障歴があっても、様々な道具類を使うことでヨガの効果を最大限に引き出せる点が、他のヨガとの大きな違いと言えるでしょう。 たとえヨガの初心者であっても、いくつかの簡単な道具を使うことで過度な緊張やケガを恐れることなく、徐々に強さや自信、柔軟性を築いていけるでしょう。ヨガの技法は、特定の病気や障害のある人にも役立ちます(日本アイアンガー協会:http://www.iyengar-yoga.jp/yoga.html)
4年くらい前に偶然スポーツクラブで出会った先生がアイアンガーの先生でした。 それから始まるアイアンガー修行の日々、といっても、最初の頃は週一回行くのがやっとだったんですけども、家で練習もさほどすることもなく…。

2年くらい前に、これは今やらないと将来自分の体がどうなるかわからないと一念発起してそれからはできるだけ毎日何かの練習をしています。 

アイアンガーのいいところはアサナをヴィンヤサ(サンスクリット語のヨガ用語で 「動作の連続」という意味です)でやらなくていいというところと、自分が苦手なアサナはプロップスという道具(ブランケットやブリック=木のブロック、ベルト等)を使って無理なく練習出来るところです。 だれでも出来るヨガです。 

体が硬いとかどこかに故障がある人でも、自分の体に応じたヨガが出来るところがこのアイアンガーヨガの素晴らしいところだと思っています。 もうじき50歳になるにあたって、ほんとに今しかないので自分のモチベーションのためにもヨガログをつけることにしました。

 その他に興味があるのはリストラティブヨガ。 

リストラティブヨーガとは、シャバアーサナをベースに、プロップスを使いながら心身を深くリラックスさせ、健康を回復するために作られたヨガです。

今年からはどんどんワークショップ等に出かけていって自分のヨガを深めて行こうとおもいます。

また、機会があれば自分の学んだことをお伝えしていきたいとも思っています。