2012年6月29日金曜日

Blogの移動

YogaSalonPadomaのサイトを作成したので、ブログもそちらに移行することにしました。

http://www.catkicking.com/wp/padoma/

2012年6月28日木曜日

一部の記事削除について

諸事情あって一部記事を削除しました。


今日のレッスン(教える方)とギータ先生のメディカルクラスの動画

ヨガサロンはじめて一ヶ月が経ちました。

毎週通ってくださる方、一ヶ月前からずいぶん体が動くようになってきたので今まで基本ばっかりやってたのですけども今日はちょっと動く系のレッスンにしてみました。

最初はいつもの通り準備体操系のアサナから、アドムカシュワナからヴィラバドラIIとか。
その他スタンディングを壁使いながらやったりして。

スタンディングは壁使って体が気持ち良くのびる感じを感じてもらいつつ、少しホールド長めでじんわりとからだの中を動かす意識をしてもらいました。

始めたばかりだとちょっときついかな?と思うんですが、やらないといつまでも体の中を感じるってことに意識がむかないので、ちょっとずつこういう時間も多めにしていこうかな。

進歩にあわせてレッスン内容を変えて行けるのもパーソナルだからなんだけど。


私が通うアイアンガーのレッスンはもっと人数多いけども、先生が必ずアジャストに回って来てくださるのでパーソナルな感じもしなくもない。


Youtubeのアイアンガー師のお嬢さん、ギータ先生のメディカルクラスの動画。
メディカルクラスだから特に細かく指導されてるとおもうけども、一人一人にあったやり方を指導してくださるのがアイアンガー。





2012年6月27日水曜日

フラダンスとバックベント

バックベントをGoogle検索するとヨガよりもフラの方がたくさんひっかかって驚いた。


真後ろに倒れておき上がるのがバックベント、横から倒れて反対側から起き上がってくるのがロールというそうな。


↑すごい

やってみたけど無理。映画フラガールで蒼井優ちゃんがやってたらしいけど、女優さんって大変、、、。

2012年6月20日水曜日

今日のレッスン(教える方)

レッスン受けに行くときだけじゃなくて、ヨガサロンオープンの日のことも書いてみようかな。

今日は東京からわざわざレッスン受けに来てくださった方がいます。
って、友達なんですけどもね。
大阪に遊びにくる予定もあるということで普段からヨガのレッスンにはかよっているんだけれども、アライメントなパーソナルレッスンを受けてみたいということで来ていただきました。

めっちゃ緊張した!インストラクション中「土踏まず」が出てこないレベルで緊張した!

だってわざわざ東京からですよ。。。

肩を下げて胸を広げる動きがわからない、ということだったのでその辺りを中心にしてみました。

じつはこれ、私も大の苦手だったんです。

それがあるコツをつかんだところあら不思議、動かしやすいやん!となったのでそのコツををおつたえすると
「動かす方法がちょっと見えた!」
ととてもうれしいお言葉をいただきました。

そうなんですよー。ほんのちょっとのこつなんです。
いろんなアサナがありますが基本は一緒なんです。
そのコツを使いこなせるようになると体のあちこちをうまく動かすことが出来るんですよねぇ。

パーソナルなのでアジャストメントの時間も多いですし、伝わり方が早いのはあるかもですけど1日でこの成果。やったー!って私もうれしくなりました。


2012年6月13日水曜日

進化する身体

ヨガサロン、始めてから一ヶ月が経ちました。
毎週来てくださる生徒さんがいらっしゃいます。

その方元々感の良い方なのですが、毎回お会いする度少しづつ体が変わっていっています。ほんの少しのコツを毎回お伝えして、それを時々だけど思い出して気がついたら実践してくださっているようです。

自宅で出来る「ながら」練習方法です。マットもいりませんし特別なスペースもそんなに必要ありません。


今日も少しお話させていただいたのですが、ヨガとは体との対話だと思うのです。自分の体との付き合い方を理解するための会話です。

そのためには体のあらゆる箇所に意識を向けて行く必要があるのですけれども、最初から一度にはそんなにたくさんの場所に意識を向けるなんてできません。

まず、一箇所。

そこに意識を向ける練習ができて、うまく意識と身体とが結び付けられるようになったらさらにもう一箇所。

練習するたびに同時に意識を向けて身体と結びつけて行くことのできる場所が増えてきて、意識と体との結びつきまでにかかっていた時間も大幅に短縮されていきます。

私もまだまだ修行中ではありますが、ヨガを始めた頃に比べたらずいぶん沢山の場所に一度に意識を向ける事が出来るようになりました。

毎日少しずつでもやることで身体は進化していきます。
多分、きっとどんな年齢の人でも。






2012年5月16日水曜日

肩の痛みを和らげるヨガの動きを取り入れた体操


こんなニュース見つけました。

GWで疲れた体を癒そう! 肩の痛みを和らげるヨガの動きを取り入れた体操


スポーツクラブ系のヨガクラスやハタではあまりやらないかなー。
これはシルーシャ−サナ(頭立ち のポーズ。簡潔にシルシってよんだりします。)のプレパレーションですね。

ヨガのアサナでは画像のような状態からまっすぐ上に体が伸びます。

肩の痛みというか肩甲骨の奥の筋肉の痛み(?)が改善されるってことなんですが、もしこのニュースを読んでやってみたいなーと思う人は、首に気をつけてくださいね。

ヨガのレッスンでも最初は首にテンションがかかったりしてただひたすら苦しいアサナなんですが、肩甲骨が寄る、ということとか首の後ろをのばす、とか、そういう細かい部分がわかるものすごく気持ちいいアサナなのです。そしてアサナから出たあとは確かに肩がすっきりします。

この画像ではいすを使ってますから首にがっつりテンションという事は無いかもしれませんが、バランスを崩してひっくり返るなんてこともなきにしもあらず。それで首をけがするという事もあるかも。注意してやってみてください。出来ればだれか補助してくれる人がいるといいですね。


私がアイアンガーヨガに興味もって通い始めた頃、いきなり頭立ちやることになったのですけどそれまでいちども頭立ちなんてやったこともなく、むしろ頭立ちなんて上級者がやること!なんておもっていたんですけども、軽々とみんなが頭立ちやり始めるので驚いた覚えがあります。

私は軽々とまではいきませんけどなんとか出来るようになりました。壁使ってますけど。
体のバランスが悪いのでどうしても体の中心が左右どちらかに傾いてしまう為、壁のはじっこを使って練習したりしています。


レッスンで先生に少しづつ直すところを指摘してもらいながら、徐々にまっすぐ奇麗にたてるようになっている、、、はず。汗

ヨガのレッスンの道は結構険しいです。
といっても、進歩を感じたときの喜びは言葉にできないくらいです。
日々の進歩を感じられるから続けられる道、ですね。

2012年5月7日月曜日

マーラ・アプトワークショップ行ってきました。

東京 吉祥寺SHIZEN YOGAで開催されたマーラ・アプト アイアンガーヨガのワークショップに参加してきました。

初めての東京遠征で超緊張。

タダーサナで始まったのですが、緊張しすぎていきなり右足の指全部がけいれんし始めるっていう、、、。

今回参加したワークショップの内容は
午前中:首と肩のためのヨガ 全レベル
午後:リストラティブとプラナヤマ 全レベル

この2つ

首と肩、これは私の弱点なので新しいアプローチを得るために参加したのですが、まさに私のような体の持ち主の為のワークショップ!

肩、特に右肩が固いのです。
仕事柄もあると思いますが、10年ほどまえに交通事故にあいそのときは右肩が肩の高さよりも持ち上がらなくなりました。
無理矢理あげようとすればあがるのですが、肩関節の骨がどこかに引っかかるような感覚があり、それを超えるように腕をあげると毎度バキっという鈍い音とかなりの痛みを伴っていました。
レントゲンをとっても異常はないといわれ、これ以上治療の方法は無いと言われました。

少しでも動かしてみようとスポーツクラブのプールで泳いだりしたのですが、平泳ぎですら腕を広げるたびに関節がバキバキと音をたて、クロールなんて絶対無理。
腕を上にのばす動作以外は生活に支障がないので、もうあきらめようと思っていました。

そしてヨガに出会い、右肩がよくなるからというような理由ではなくてどちらかとストレス解消、リラックス目的ではじめたのですけれども、一ヶ月二ヶ月と続けて行くうちにいつの間にか痛みが軽減していきました。

それから6年あまり。(アイアンガーヨガをはじめる前のご近所ヨガサークルの頃をいれると6年もやってるんですね、と今更なからびっくり)

ヨガをはじめた当初腕を広げるアサナでは右うでをあげると肩関節に焼け火ばしをあてられたほどの痛みがありましたが、今ではあの頃の引っかかる感じや痛みは全くありません。あの頃は痛みや引っかかる感じから骨があたっているのかとおもっていたのですが、多分筋肉が固まりすぎていたんじゃないかと思います。

長い時間をかけてゆっくりゆっくりほどけていったのか、今ではかなり動くようになりました。

左肩も同じように動かす練習をしているので可動域はさらに広くなり、その差は縮まってはいますが少しアンバランスな状態のままなのです。

人間あきらめていたものが再び手に入ると欲がでてもっともっとと思うもので、右も左も同じように動かせるようになりたい!

レギュラー参加しているレッスンの先生もアイアンガーヨガの指導員ですからもちろん肩や股関節の動かし方は熱心に教えてくださいます。

とはいえいつものレッスンではいろんな方の参加もあり、また、時間も1時間15分ほどなので伝えられる内容には限りがあることと、先生によってアプローチの仕方が違うので伝わってくる内容も受け取る側によっても変わってくると思うのです。

そんなわけで参加した今回のワークショップですが、得るものがたくさんありました!
私のような肩関節、肩甲骨が固い人、動かし方がわからない人には大きな利益になったかも。
「簡単だから毎日練習してね」と言われた練習方法であれほど頑固だった右肩がぐりぐりっと動く気配を見せ始めたじゃないですか。

そして、リストラティブとプラーナーヤマですが、周りの人から
「マーラのリストラティブはリストラティブと違うからね」
と言われたのは、リストラティブだからとなめてご飯を多めに食べてしまった後でした。(苦笑)

リストラティブのプラサリータパドッターナーサナで、グローイン引き上げられて肩甲骨を膝でおされ、頭を足と足の間にぐいっと!押し込まれるとか、、、。

ウェップっていいました。はい。
ヨガのまえに食べ過ぎはダメです。猛省しました。

アドムカシュワナのホールドも長い、、、、。いやいやー!これ、リストラティブだよねー!

でも、それもこれもそのあとのプラーナーヤマに必要な胸を作る為のものだったのかなと。シークエンスの説明なんかはありませんから、自分で判断するしかないんですけども。

プラーナーヤマのインストラクションの際のマーラ先生の言葉「しがみつかない呼吸」。

そういえばいろんなものにしがみついて生きてるよね、とプラーナーヤマの最中におもったりしました。

大阪でもかつてマーラ先生のワークショップあったらしいんですけども、最近の大阪ではアイアンガーのワークショップ自体があまりないのです。ほかのヨガは結構あるんですけどね。

いろんな先生のアプローチから自分にあったものをチョイスすることでそれからのレギュラーで教えていただいている先生のレッスン内容についての理解がさらに深まることもあるので、学ぶ機会が増えるといいなぁと思うのです。










2012年4月30日月曜日

ヨガサロンを始めます


5月のGWあけ、9日から自宅でヨガサロンを始めます。
曜日は水曜と金曜、
時間は午前10時半からの1時間
祝日の場合はお休みです。
時々ワークショップなどの勉強会にいくときもお休みすることがあります。

場所は大阪市、近鉄矢田駅か針中野が最寄り駅になります。
詳しい場所はご予約の際お伝えいたします。

費用はワンコイン500円
ヨガマットなど必要な道具は用意しています。
動きやすい服装(ジャージ+Tシャツなど)でお越し下さい。
予約はメール chemicalcherry@gmail.comまでお願いします。


ヨガの内容は
前半は体の使い方を理解する為のヨガでシニア、初心者向きです。
体をいたわるヨガを目標にしています。
あんまりハードな動きはありません。
でも、じんわりのばしていくので動きが少なくて息が上がることはなくても「動いたなぁ!」って実感してもらえると思います。

後半はリラクゼーションを目的としたリストラティブ・ヨガです。

前半で体の固まっているところをのばしてあげて、後半でリラックス。


自宅のリビングでのレッスンなので最大3人までの予約制です。

わからないこと等はお気軽にchemicalcherry@gmail.comまでお問い合わせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

2012年4月29日日曜日

タイパンツ早速!

はいたー。
楽チン。
しかも猫にダッコしてくれといわれて爪立てられても痛くない!
と思ったけどやっぱり痛いです。

2012年4月28日土曜日

アイアンガーヨガのマット

旅行用のヨガマットを買ったよ。

ヨガワークス トラベラーライト ウダイプール

サイズ 約167cm×61cm×1.0mm  
重 さ 950g  
素 材 天然ゴム  
生産国 台湾  
価 格 5,775円(本体価格5,500円)

6日のSHIZEN YOGAでのワークショップ用に購入。

先日阪急ingsで触った感じがとてもよかったので、このマットに対する所有欲が沸々とわいて来たのでワークショップというのは口実にすぎないんだけども。

ものすごいグリップ力。薄さもアイアンガーヨガ向け。
アシュタンガなどはジャンプしたりするせいなのか厚手のマットを使うことが多いようなんだけども、アイアンガーヨガのマットは薄手のものを使うことが多い。


扇町の三千代先生のスタジオや三国ヶ丘のキンヤ先生のスタジオもエコテックスのSPEZIALっていう薄手のマットを用意してある。

グリップ力は最高。

私も自宅で練習するとき用のはそれを使ってる。あるいはnikeのヨガマットの一番薄いやつ(今はもう廃盤になってるのか見かけないんだけど)

エコテックスのSPEZIALとトラベラーライト、トラベラーライトはやっぱりかなり薄いので下がリノリウムの床だと膝で押すようなアサナだとちょっぴり痛いかも。そういうときはSPEZIALがいいなぁ。

日本で扱ってるところは少ないです。
私が通っているRootsか、ニシタニスタイルのどちらか、かな。

ヨガワークスのトラベラーにはもう一つトラベラーフェズっていうのがあります。
聞いたところによると、こちらはトラベラー・ライト ウダイプールに比べて柔らかくて伸びがよいので下が畳とかカーペットだと安定しないかも、らしい。

置いてある状態で触った感じだとウダイプールよりも手触りも柔らかい感じがしたし、表面のぽちぽちがグリップ力をアップしてる感じがして、これはこれで持っていると違った感覚を学べるかもしれないな、なんておもってトラベラーフェズもちょっと欲しい、かも。


2012年4月22日日曜日

アイアンガーの真骨頂

レッスンの帰り道ふとおもったのだけど。

例えはアイアンガーのレッスンを受けて、あまり長くアイアンガーの練習をするでもなく、そのシークエンスやインストラクションをそのまま自分のヨガの指導をする時に採用したとしても本来の内容のどれくらいが正しく伝わるんだろうかとおもう。

ある講習会でであった人がアイアンガーは修行だ、と言った。


修行と言われたらそうかもしれない。他のヨガとはちょっと違う部分はある。宗教色が強いとかそう言うことではなくて。

アイアンガーの指導員になるまでは長い時間と高いモチベーションを維持する精神力が必要なのだ。研鑽する意欲と相手に伝えようとする熱意がそこから生まれるとも思う。

アイアンガーの練習をかさね、自らが体感しそれを自分の一部にできるまでに本当に長い時間がかかる。身体の一部にできた時に始めて適切なアジャストやインストラクションで相手に伝えることができる。

文字にしてみればほぼ同じインストラクションなのかもしれないが、身体で理解したインストラクションとそうでないインストラクションの間には天と地程の差がある。てにおはを間違えれば文書の意味が違ってしまうように。

うっかりすれば、逆効果なシークエンスになってしまうかもしれない。
実際、かつて私がヨガを始めた頃のインストラクターはワークショップ一回行った程度の付け焼刃で陰ヨガをレッスンに取り入れ、生徒に怪我をさせてもめたことがある。

アイアンガーの身体の使い方は細かい。

細かい部分にまで意識を向けて練習する必要がある。

そのために必要なインストラクションとアジャストメントは長い時間かけて蓄積された経験と知識と体感からしか発することができないのだ。

日本の町工場で砲丸投げの世界的に有名な工場がある。
そこの職人さんに作り方を教えてくれと世界中からやってくるという。そして、その職人さんは惜しげもなくその作り方を教えるのだそうだ。

誰かがその職人さんにそんな事して大丈夫なんですか?と聞いた。その職人さんは答えた。

作り方は誰にでもすぐに真似できる。
でもその作り方以上の経験があるからこの砲丸投げの玉が作れる。
その経験の部分が無ければこれと同じものは作れないんですよ、と。

アイアンガーヨガの指導も職人技と同じなのだ。


ほかのヨガの指導もそうかもしれない。私はほかのヨガの指導をそれほど多く受けた訳ではないので、そのあたりはよくわからないけれども。


2年ほどまえ、あるヨガのワークショップに参加したことがある。
長い間インドでアイアンガーヨガの勉強をして帰ってこられた人のワークショップだ。
その指導は、日本では出会わなかった指導の方法で、それは本当に新鮮だった。
感動すら覚えた。


そのワークショップに参加したしばらくのち、通常のヨガのレッスンに参加した。


どうやらその方もそのワークショップに参加していらっしゃったようで、そのワークショップでの指導の方法の一部を取り入れていたのだけれども、なんというか、消化不良気味に感じるような指導の方法でなんだかすこし違和感を覚えたのを憶えている。そのインストラクターの方のレッスン内容がよくないとかそういうことでは全くなくて。




まさに、指導というのは、相手に伝えるということは、自分の中で十分消化できて初めて相手にきちんと伝わるものなのだと実感させられた出来事だった。



2012年4月3日火曜日

マーラ・アプトのWS予約した

東京のSHIZENヨガというところで2012年5月3-6日の間開催されるマーラ・アプトのワークショップを予約した。

ネコがいるので数日家を空けるというのがどうも心配なので6日一日だけなんだけど。自宅にはすでに成人した息子がいるんだから任せりゃいいんだけど、やっぱり心配でね、ネコが。

申し込んだのは以下の2つ。
http://shizenyoga.com/j/workshops/


首と肩のためのヨガ 全レベル2012年5月6日(日) 10:00~12:30 10:00~12:30
リストラティブとプラナヤマ 全レベル2012年5月6日(日) 14:00~16:30

丸一日ヨガ三昧。今から楽しみ!



大阪で通ってる扇町のアイアンガースタジオの先生もGWにリトリート開催されるんだけども、こちらはお休み(;´∀`)

マーラ・アプト先生について
http://yoganga.com/about-marla/

アメリカはカリフォルニア在住のシニアレベルの先生です。
年に1−2度日本にこられているようです。

軽く自己紹介

練習中なのは アイアンガーヨガ。

アイアンガーヨガとは、Yogacharaya Sri B.K.S.Iyengar(アイアンガー師)によって編み出されたヨガのメソッドをいいます。
アイアンガーヨガは肉体と精神の柔軟性やリラクセーションを得ることに加えて、強靭さとスタミナを増進させ体の歪みを正していくことに重きをおいています。さらに、経験が浅くても故障歴があっても、様々な道具類を使うことでヨガの効果を最大限に引き出せる点が、他のヨガとの大きな違いと言えるでしょう。 たとえヨガの初心者であっても、いくつかの簡単な道具を使うことで過度な緊張やケガを恐れることなく、徐々に強さや自信、柔軟性を築いていけるでしょう。ヨガの技法は、特定の病気や障害のある人にも役立ちます(日本アイアンガー協会:http://www.iyengar-yoga.jp/yoga.html)
4年くらい前に偶然スポーツクラブで出会った先生がアイアンガーの先生でした。 それから始まるアイアンガー修行の日々、といっても、最初の頃は週一回行くのがやっとだったんですけども、家で練習もさほどすることもなく…。

2年くらい前に、これは今やらないと将来自分の体がどうなるかわからないと一念発起してそれからはできるだけ毎日何かの練習をしています。 

アイアンガーのいいところはアサナをヴィンヤサ(サンスクリット語のヨガ用語で 「動作の連続」という意味です)でやらなくていいというところと、自分が苦手なアサナはプロップスという道具(ブランケットやブリック=木のブロック、ベルト等)を使って無理なく練習出来るところです。 だれでも出来るヨガです。 

体が硬いとかどこかに故障がある人でも、自分の体に応じたヨガが出来るところがこのアイアンガーヨガの素晴らしいところだと思っています。 もうじき50歳になるにあたって、ほんとに今しかないので自分のモチベーションのためにもヨガログをつけることにしました。

 その他に興味があるのはリストラティブヨガ。 

リストラティブヨーガとは、シャバアーサナをベースに、プロップスを使いながら心身を深くリラックスさせ、健康を回復するために作られたヨガです。

今年からはどんどんワークショップ等に出かけていって自分のヨガを深めて行こうとおもいます。

また、機会があれば自分の学んだことをお伝えしていきたいとも思っています。